2013年 05月 25日
羽(ヴェイン)を貼る練習
絶対いないと思っていたところだったので妙に嬉しいです!
アーチェリーの矢には羽(ヴェイン)がついています。
同じ場所に向かって複数の矢を放つわけですから、矢と矢はぶつかることがあります。
いやむしろぶつかるくらい同じ所に行ってほしいわけです。
そうすると、羽が折れたり取れたりすることがあります。
教室では1枚100円(だったかな?)くらいで直してくれるとのことですが、
自分で貼れないと今後困るかな。とやり始める当初から思っていたので
ずいぶん前からフレッチャーという羽を貼るための器具を買っていました。
(安いやつですが)
↓フレッチャー
調整の仕方はネット上にマニュアルがあったと思います。
3枚羽と4枚羽の両方に対応しています。六角レンチでちょいちょいと変更できます。
で、ショップで初購入した矢(ACC)にはKプロのスピンが付いていました。
で、ネットで同じ羽(だと思って注文)を買ったら違うものでした。
これがスピン↓
これが間違えて購入したスーパーK↓
カーブの仕方が違います。また、スーパーKの方は芯を倒して使ってくださいとあるので
倒しています。そこもちょっと違いますね。スピンは倒さないのが正解でしょうか?(買ったときからそうなっていたので不明)
スピンが折れたりしたらスーパーKに換装していく感じで現在6本スピン、6本スーパーKに
なりましたので、今後、スーパーKも使い始めようと思います。
違いがあるようならレポート予定です!
これは、自宅練習用に最初に購入した24ポンドのアーチェリーセットに付属していた
ビーマンカーボンフラッシュです。
ゴム羽が付いていたのですが、剥がして(ゴム羽剥がすの大変でした)
GAS PRO スピン ターゲット・エフィシェントを貼ってみました。
こちらは両面テープで付けるタイプなのですが、
現地で貼りなおすのは楽なんでしょうが、下準備が大変ですね。
こちらも6本出来上がったので、お遊びで使ってみようかと。
すごく軽いのでそれなりに当たりそうな気配がするんですが。
安いシャフトなので、競技には使えないんですかね?